☆素直な気持ちで☆彡

このブログでも時々は書いてきた私のこと、
あまりおおっぴらには書いていなかったのだが、
宮崎の皆さんにもっとがん検診について真剣に考えていただきたいと思い、少しだけ紹介します。

興味がある方はわたしのもう一つのブログを覗いてやってください。
そちらにも、いろいろなことを書いていますのでサイドバーのカテゴリーの「ガンのこと」をクリックして読んでやってくださいね。
サイドバーに私がん友のブログやガンのサイトが沢山リンクとして貼り付けてありますので、がんについて、色々参考になるサイトもあります。
お役に立てることもあるかもしれません。


では、本題です。
わたしは、主人を亡くした次の年以降、ガンの手術を3回経験しています。
すべて、初期ガンで発見している為、最後のガン手術から5年以上経過した今は、本当に元気に過ごすことが出来ています。
そりゃ～年齢的な衰えや体力の衰えは大きな病気を経験していない人でも同じでしょう。
私も48歳ですしね。
更年期まっただ中で、自分の身体の声を上手に聞きながら、
仕事や家庭生活に頑張っていかなくてはいけない年齢です。


初期でガンを発見できたから、本当によかったと思っている。それを皆さんに考えていただきたいことなのです。
自分には関係ないと思っていらっしゃる方・・・まだ若いから関係ないと思っている方、
忙しさにまぎれて、検診に行くことが伸び伸びになってしまっている方。
それから意外に多いのが「恐いから」とおっしゃる方？
最後の意見の方は私には理解が出来ません。

もし、身体のどこかに・・・それをそのままに？
初期で見つけることが出来たら、助かる病気なんですよ。

だからこそ、積極的にがん検診を受けてください。
私は大げさかもしれませんが、
そう訴え続けることが私の使命だと思っているんです。

行政が行なっている、がん検診だけに頼らず、
自ら進んでがん検診をぜひ受けてくださいね。

だって・・・
乳がん検診は40歳以上となっているんです。
信じられないかもしれませんが、４０代が一番多いんです。
２０代で乳がんに罹患して亡くなっていらっしゃる方もいます。だから、
二十歳になったら乳がん検診。
これをぜひお勧めしたいです。

子宮頸がんは先日、ワクチンが承認されました。
唯一、ワクチンが有効なガンである、子宮頸がん、
私も娘には、ぜひこのワクチンを接種させようと考えています。

まだ、3人とも成人していませんので先の話ですが、、、

皆さんの周りにも、
若いのにガンだったんだって・・・
と言われて亡くなられた方いませんか？